2021.12.22
本日は国見ヶ丘の家の配筋検査を行いました。
構造設計事務所に依頼し、許容応力度計算により作成した基礎伏図と基礎配筋リストを基に
工事現場にて図面内容通りに施工されているか検査を行います。
現場では同時に瑕疵保険の検査員も配筋検査を行っておりました。
施工会社、設計事務所、第三者による検査により建物の安全性を確認します。
設計事務所により訂正指示を施工会社に出し、訂正完了後再確認の後検査合格としました。
国見ヶ丘の家は基礎断熱工法を採用しております。
基礎立ち上がり部分に100mm、スラブ下全面に50mmの断熱を施工します。
使用する断熱材も現場搬入時に確認し、設計内容と違いが無いか確認を行なっております。
検査合格後はコンクリート打設です。
遠藤