2020.05.18
Office M 内装下地工事
断熱・気密工事を終えた現場は、内部造作工事へと進んでいきます。
2階の執務室は、石膏ボードを貼り終えました。
今回の特徴の一つである勾配天井、
敷地の南側には建物が迫っておりますが、勾配天井上部に窓を設け自然光の入りを確保しています。
下部は北側となりますが、拡散光が沢山取り込めるように大開口のサッシを取り付けています。
北側に取り付けるサッシは冬の寒さを気にしなければいけないのですが、
トリプルガラスのサッシを採用することにより解決します。
下地工事を終えたら、次は内装仕上げ工事へと進みます。